北海道大家塾は北海道の大家さんの勉強会であり大家さん交流のコミュニティーです。無料会員登録で約1,783人、有料会員は377人を数え、2011年からすでに85回を開催する、北海道では有数のコミュニティーです。受講だけではなく交流もできるように懇親会も毎回開催しています。
現在大家さんでも将来大家さんでもみんなで勉強しましょう。学んだことを実行し身に付ける場です。
お互いに高め合い、良き仲間になって下さい!
北海道大家塾への参加申込方法は、コチラからご確認下さい。
第86回北海道大家塾 2024年5月25日(土)
ご参加は、5/25札幌会場・WEB参加・5/26帯広会場からお選びいただけます!!
空室対策のスペシャリストが語る、満室にする為の10の掟とは?
計画的に運営することで経営安定化につながる!!
戸建て賃貸のメリット
第一部は満室プロジェクト株式会社 代表取締役であり、J-REC講師でもある上田 正人 氏にご登壇いただきます。
「空室への提案力」で札幌近郊のオーナーさんをサポートし続ける管理会社満室プロジェクトの上田さんが、2017年に『必ず出来る!ガラガラ物件を満室にする為の10の掟』というタイトルで北海道大家塾に初登壇いただいてから7年が経ちました。
今では当時の倍以上の管理戸数約1,100戸となり、多くの空室の悩みを抱えるオーナーのサポートをしていますが、7年前から比べて時代の流れに伴い変化したことがあれば、今でもやり続けて結果が出ていることもあるそうです。
空室になった時にどうやったらすぐに決まるか?どうしたら家賃UPや維持が出来るか?
その仕掛人として結果を残してきた空室対策のスペシャリスト上田さんから、最新の「満室にする為の掟」をお話いただきます。
第二部は私が勝手に呼んでいる「帯広の借家王」で建設コンサルタント等2社の代表を努め、J-REC講師でもある上垣 直裕 氏にご登壇いただきます。
28歳のときに母親の勧めで戸建3棟を新築し大家業を始めた上垣さんは現在、個人・法人・一族で帯広市内を中心に戸建48棟、アパート・マンション21棟195室もの物件を運営しています。
36歳で母が経営する株式会社中央エンジニアに入社、38歳で資産管理会社であった有限会社測研システムの代表取締役に就任し賃貸及び管理業を始めました。
建設コンサルタント業と不動産賃貸業を兼業しながら「賃貸業のおかげで苦しい時を乗り越えることができた。不動産賃貸業は計画的に運営することで経営安定化につながる」と明言する上垣さんに、事業継承・親族の相続トラブル・戸建て賃貸のメリット等、賃貸経営の成功に役立つお話をしていただきます。
今回の北海道大家塾は、ウラケン不動産【浦田健公式】 と 一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC)の認定勉強会です。
それでは、皆さんのご参加をお待ちしています!!
第85回北海道大家塾 2024年3月30日(土)
アフターコロナの民泊事業。
勝てる物件の見極めポイントとは?
大家会のオーナーは普通のオーナーとは違う!?
入居率の高いオーナーはどんな特徴があるのか?
メインゲストは、株式会社MASSIVE SAPPORO (マッシブサッポロ) 代表取締役 川村 健治氏にご登壇いただきます。
外国人観光客にも人気が高く、民泊先進エリア北海道で最大の民泊事業者であるMASSIVE SAPPOROは、地域に眠る遊休不動産をリノベーションし、無人(省人)の小規模ホテルを企画・運営しています。
コロナ禍で観光業界が壊滅的だった中、民泊も大きなダメージを受けましたが「努力しても報われない」という現実に直面しながらも、地道な努力で施設の質を高め生き残りを図りました。
インバウンド回復によって再び注目度を高める民泊ですが、ビフォーコロナとアフターコロナでは状況は大きく異なり、かつての常識で通用しないことも多くなっているそうです。
今回のセミナーでは絶望的なコロナ禍を乗り切り、札幌を中心に延べ300件以上の民泊施設のプロデュースを手がけている川村さんに、民泊の基礎知識や儲かる物件の見極めポイントなどをお話いただきます。この機会に民泊についての知識をアップデートしましょう!
お役立ちセミナーは株式会社リクルート 販促領域プロダクトマネジメント室(住まい) 新規プロダクトマネジメントグループ 松本 龍二氏にご登壇いただきます。
毎年北海道大家塾にご登壇いただき、膨大なデータ調査結果を公表いただいている松本さんですが、今回は全国各地の主要大家会に参加しているオーナーを調査し「大家会のオーナーは普通のオーナーとは何が違うのか」を明らかにしてくださいます。
また、大家会に参加している目的や実際の効果、大家会の中での入居率の高いオーナーはどんな特徴や傾向があるのかについてもお話していただく予定です。
今回の北海道大家塾は、ウラケン不動産【浦田健公式】 と 一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC)の認定勉強会です。
それでは、皆さんのご参加をお待ちしています!!
第84回北海道大家塾 2024年1月27日(土)
電子帳簿保存法開始!!
増税時代に不動産オーナーがやるべきこととは?
伝説の赤鬼荘事件を通して培った「どんな最悪な物件でも満室にできる!」具体的な手法とマインド
第一部では、大家さん専門Knees bee税理士法人 代表税理士・司法書士の渡邊 浩滋 氏にご登壇いただきます。
渡邊先生は税理士資格の勉強をしていた27歳のときに、ご両親から突然「 固定資産税を滞納して差押えの通知が来た。アパートを売却しなければならない・・・預金残高は0円・・・。」という衝撃的な相談をされたそうです。ご両親は、税理士さんに経理をお願いしていましたが、その方からは何のアドバイスもなくこんな事態になってしまったとのこと。
このことがきっかけで「大家さん専門の税理士」になることを決めた渡邊先生は、大家さんの将来のお金の不安を取り除くために、長期的な視野で賃貸経営を成功に導く提案をされています。
今回のセミナーではそんな大家としても苦労した渡邊先生に、インボイス制度・電子帳簿保存法など賃貸経営にも大きな影響を及ぼす税制改正のポイントや、不動産オーナーがやるべき対策、更に税理士のトラブル事例などをお話いただきます。
第二部では、「新米大家 vs おんぼろアパート赤鬼荘 満室までの涙の240日」の著者で有名な、株式会社みまもルーム 代表取締役 渡辺 よしゆき 氏にご登壇いただきます。
13年前に初めてアパートを購入し、胸を躍らせていた渡辺さんが、手に汗をにぎる身震いするような恐怖と絶望を感じた事件とは!?伝説の「赤鬼荘事件」の詳細と事件を通して培った、低利回りエリアでも10~20%以上の利回りを叩き出す具体的なアイデアから、どんな最悪な物件でも満室にできる手法をお話いただきます。「赤鬼荘」の事件を知っている方にも、初めて聞く方にも楽しんでいただける面白く学びのあるセミナーです。メゲないよしゆきさんのパワーを感じてください!!
今回の北海道大家塾は、ウラケン不動産【浦田健公式】 と 一般財団法人 日本不動産コミュニティー(J-REC)の認定勉強会です。
それでは、皆さんのご参加をお待ちしています!!