第88回北海道大家塾 2024年9月28日（土）

・より進化したデジタルステージングと、

不動産×AI広告の最新実例

・「生きる基盤」を提供する家主さんだからこそ、

知っておいてほしいポイント

第一部は株式会社RealtyBank 代表取締役 川上 将司氏にご登壇いただきます。

不動産業界にも訪れるデジタル化の波！

それでもまだ日本の不動産業界には、アナログ的思考が残っています。

川上さんはアメリカの不動産会社に勤務した際、最先端を行くＤＸを目の当たりにし、

「今やるべきことがある！」と帰国して起業。

デジタルステージングと生成ＡＩの開発・普及に尽力しています。

2年前にミニセミナーにご登壇いただき、賃貸や売買広告用の室内写真に、家具家電を設置したイメージ図を作成し、手軽に・早く・高く物件を決めることができる「デジタルステージング」のサービスについてご紹介していただきました。

今回はリリースしてから2年が経ち、より進化した最新のデジタルステージングはもちろんのこと、VR内見・生成AIなどの新サービスのご紹介や、写真撮影のポイントなどをお話いただきます。

ワールドワイドな視点から最新の不動産情報を先取りし、差別化を図りましょう！

第二部は合同会社あなたの隣り 代表社員　司法書士の太田垣 章子氏にご登壇いただきます。

太田垣さんには2022年に『コロナ禍からの賃貸トラブル対処法～あやちゃん先生が全てお伝えいたします！』というタイトルで北海道大家塾にご登壇いただきました。

空室対策として高齢者を入居させる際に必ず締結すべき「死後事務委任契約」など、入居案内時・契約時・家賃滞納時のトラブル防止に関するお話は、大きな反響を呼びました！

18年間の司法書士事務所経営を経て、 2024年5月より顧客に寄り添ったコンサルティングをするためフリーに転身。現在は住まいを中心とした終活に関するコンサルティングに従事し、高齢者のサポートにも注力されています。

今回のセミナーではより高齢者に焦点を当て、「生きる基盤」を提供する家主さんだからこそ知っておいてほしいポイントを、福祉を絡めながらお話していただきます。

建物の出口は売るか、相続するか、取り壊すか…。

「備えるのは早ければ早いほど、取りうる策がある」と提言する太田垣さんから、高齢化社会の今、いざというとき慌てないために、何をどう備えるべきかしっかりと学び、賃貸経営に活かして行きましょう！

今回の北海道大家塾は、ウラケン不動産【浦田健公式】 と 一般財団法人 日本不動産コミュニティー（J-REC）の認定勉強会です。 

それでは、皆さんのご参加をお待ちしています！！

北海道大家塾　塾長

原田哲也

※私は何会員？という方はこちらをご覧ください。

※営業目的でのご参加は絶対にやめてください。

　（サポートパートナーは除く）

第一部　講師のご紹介

北海道苫小牧出身。

大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社し、その後不動産ベンチャー企業へ転職。

2021年4月米国テキサス州ダラスの不動産会社へ勤務。

同年11月に株式会社RealtyBankを創業し、2022年9月にデジタルステージングサービスを開始。

2016年から大家としても活動し、 札幌市と苫小牧市で合計80室運営中。

【保有資格】

CPM®(米国認定不動産経営管理士)・CCIM(米国商業用不動産投資顧問)

宅地建物取引士・ 2級建築士・ 2級FP技能士・相続アドバイザー・管理業務主任者

モデルルームのように見栄えをよくし、購入者層の嗜好に合致した室内を演出できる「デジタルステージング」のサービスを利用したことがありますか？

購入後の生活をイメージしやすくなるため、空き家状態での内覧よりも物件の印象度が格段に良くなります。

既に売買の世界では当たり前になりつつあるデジタルステージング。

賃貸の世界で活用され、大きな成果を出している事例が多くあります。

AIやテクノロジーは常に成長しています！

私が2022年にリリースしたデジタルステージングよりも、更に強烈なサービスをお持ちして皆様に情報共有いたします。

是非とも楽しみにご参加いただけると嬉しいです！

第一部は、デジタルステージングを仕掛ける、株式会社RealtyBank代表取締役の川上 将司さんをお迎えします。

金利上昇、建築コストの上昇で、不動産オーナーの損益分岐点が上がり、退去して半年も部屋を空けているようでは、返済比率が高くなり経営に余裕がなくなってしまいます。

このような状況の中で重要なことは、「長期入居」ではありますが、入れ替えが生じた時に「空室期間をいかに短くするか」も重要です。

退去→リフォーム→募集→入居

この流れをなるべく早くしていきたいのです。

ここで役に立つのがデジタルステージング。

ここのWEBサイトの写真はデジタルステージングされたものです。

https://digitalstaging.co.jp/

数年後には当たり前となるかも知れないデジタルステージングと、ITを駆使した広告活動を、オーナーは知っておくべきです。

時代に取り残されないためにも是非セミナーにて勉強しましょう！

【第一部】

AI×不動産　最新の不動産画像生成ツールで圧倒的差別化！

【セミナー内容】

最新の不動産広告ＡＩツールをご紹介いたします。 

デジタルステージングがリリースされてから、約2年が経ちました。

それから全国の管理会社で数多くの物件に採用されて、大きな募集効果を発揮しています。

この2年間で進化した内容を含め、最新実例をご報告いたします。

・デジタルステージングとは何か？

・新サービス デジタルプランとは？

・不動産×AI広告の最新実例

・リアルVSデジタルのステージングを使い分ける最適な方法

・サービスの利用方法

・お勧めの写真撮影手法

第二部　講師のご紹介

大阪府出身。

神戸海星女子学院卒業後、オリックス野球クラブ株式会社の広報担当として3年半勤務。

30歳のとき、生後６ヶ月の息子を連れて離婚。仕事と育児を両立しながら６年間に亘る猛勉強の末、 2001年司法書士試験に合格。

2006年独立開業したのち、 2012年事務所を東京に移す。

18年間の事務所経営を経て、 2024年5月１日より顧客に寄り添ったコンサルティングをするためフリーに。

「住まいは生きる基盤」をモットーに、住まいを中心とした終活に関するコンサルティングに従事。

頼るべき親族がいない、頼りたくないという高齢者のサポートにも注力している。

人はいつ亡くなるか、誰にも分かりません。

だからこそ先延ばしにしてしまいますが、家主さんこそ備えておいて欲しいと思います。

私は様々な高齢化トラブルに直面し、多くの家主さんのサポートをしてきました。

法人だから大丈夫！でもありません。

法人にも落とし穴はあります。

賃借人も確実に高齢者になります。

「高齢化」に備えていないとどうなるのか、どう備えるのか、できるだけ具体的にお伝えしていきたいと思います。

高齢化時代に入居者の「死」は免れないものですが、もう一つの問題が「認知症」です。

9月の北海道大家塾は『家主側の訴訟代理人』として延べ2,600件以上の家賃滞納者に対し、明け渡し訴訟手続きを受託してきた、賃貸トラブル解決のパイオニア的存在「あやちゃん先生」こと司法書士の太田垣 章子さんを再びお呼びしています。

あやちゃん先生は現在、住まいを中心とした終活に関するコンサルティングに従事し、高齢者のサポートに最も注力されています。

今回のセミナーでは高齢者に焦点を当て、「生きる基盤」を提供する家主さんだからこそ知っておいてほしいポイントを、福祉を絡めながらお話していただけるそうです。

【第二部】

備えて安全　これからの賃貸経営

～賃借人も建物も家主も年をとります〜

【セミナー内容】

人は必ず亡くなりますが、その前に衰えたり認知機能が衰えるもの。

それは賃借人だけでなく家主もです。

最近は高齢者入居だけではなく高齢家主のトラブルも数多く発生しています。

「住まいは生きる基盤」それを提供する家主さんだからこそ、知っておいていただきたい知識があります。

また建物も築年数が経っていきます。

建物の出口は売るか、相続するか、取り壊すか。

そこにも数多くの問題が潜んでいます。

備えるのは早ければ早いほど、取りうる策があります。

先を考えることは「どう生きるか」を考えること。福祉も絡めながらお伝えします。

日時と会場　

【会員限定懇親会】

会費：8,000円（予定）

※顧問契約の方、NL会員、J-REC会員、サポートパートナーのみ参加可能です。

※懇親会をキャンセルされる場合は、2日前までにご連絡ください。

　前日からキャンセル料（8,000円）がかかります。

※WEB参加で懇親会にも参加される方は、事前決済をお願いします。

　決済用のURLは後日メールにてご案内させていただきます。

※私は何会員？という方はこちらをご覧ください。

※営業目的でのご参加は絶対にやめてください。

（サポートパートナーは除く）

【有料会員になると、様々な特典の他、北海道大家塾参加費の割引があります！！】

過去開催事例に掲載しました