鉄骨造アパート修繕セミナー』


鉄骨造タイル張り物件で泣いているオーナーへ

「雨漏れ・結露・タイル落下」で困り果て、更にカバー工法も不可能と診断された

「究極お困り物件」を、新工法とコンストラクションマネジメントで修繕した勉強会



大規模修繕セミナー 2018年2月17日(土)

 

昨今、全国的に外壁の劣化に伴う事故が続いております。

 

記憶に新しいものでは札幌市中央区の飲食店の外壁から看板が落ちた事故例。

昨年では賃貸マンションの庇の崩落の事故が発生しております。

またTV報道はされていませんが、中央区で賃貸マンションのベランダ・タイルの落下事故なども発生しております。

 

このような事故を聞くと、「ある物件」をお持ちのオーナーは、ご自分の物件がいつそうなるのか不安になると思います。

その「ある物件」とは、「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」です。

 

今回の勉強会に参加すれば、この「鉄骨造+ALCタイル張り賃貸マンション」の悩みである「雨漏れ」「結露」「タイル落下」を解決できる方法を知ることができます。

 

そしてこの方法で修繕を実行すると、タイルが落下するかも・・・という不安から一切開放されます。

そしてしっかりと修繕した物件として売却も可能になります。

 

また、札幌に鉄骨雨漏れ物件が何故こんなにあるのかがわかり、今後二度とこのような物件を買うことが無いようになります。

 

是非聞きに来てください。

 

先着10名様のみの特別セミナーです。

ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

 

北海道大家塾 塾長

 

原田哲也

  


講演内容


それではこの勉強会で知ることができる知識の一部をご紹介します。

  • そもそも鉄骨造とはどんな構造?
  • 鉄骨造の特徴、そのメリットとデメリット
  • ゼネコンが鉄骨造賃貸マンション工事を請けないワケ
  • 鉄骨マンションの悲惨な例
  • 特に注意が必要な建築年代は!
  • 鉄骨造の外壁材の知識
  • エンジニアリングレポートはあてにならない!
  • どこもカバー工法をやってくれないワケ
  • 鉄骨造高層マンション、外壁修繕の最後の手段とは

などなどです。

 

あなたがここ迄このご案内を読み進めて頂いたのなら、

「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」をご所有で、次の悩みや不安を抱えていると思います。

  • こんな物件は売却したいが、後で雨漏れで責任を求められるのが怖い
  • タイルが数枚落ちてしまった。幸いにして人は怪我させなかったが・・不安
  • ゴンドラも掛けられないマンションの構造で修繕が大変。お金もかかる。。
  • ガルバ鋼板のカバー工法を引き受けてくれる業者がどこにもいない。

ご安心下さい。

あなたのような方の為にこのセミナーを企画しました。

 

この勉強会に参加せずに、知識のない業者で応急処置的な場当たり的工事をしてしまうと、あなたの物件は数年後にも同じことを繰り返し、毎年毎年雨漏れで悩むような物件になってしまうかもしれませんし、

当然売却をしても大幅な指値ばかりで買い叩かれてしまいます。

 

 

※実際の物件掲載例 ・・・

実際の物件掲載例

左記の備考拡大図    



 

  • 「こんなはずじゃなかったのに・・・・」
  • 「無駄金を使ってしまったんじゃ・・・」
  • 「将来買ってもらえるんだろうか・・・」

 

これは欠陥「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」を購入した多くの方の悩みです。

 

「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」は、外側がタイル張りですので、素人がみると鉄筋コンクリート造と勘違いする方もいます。

同じ「鉄」がつくので似ていると思われる方がいますが、

 

正反対の構造的特徴を持っています。

実際の鉄骨タイル張りマンション

そして鉄骨タイル張りマンションは、打診検査が非常に難しいです。それは通常鉄骨造マンションの外壁下地がALC版なので、音では非常に判別しづらいと言うことなのです。

 

ALC下地の写真
※ALC下地の写真


 

そこで今まで一番有効的な工法が、外壁面の外側全てをガルバリウムで覆ってしまうカバー工法です。

しかし数年前からこのカバー工法をやれる業者が少なくなっています。

 

それは、様々な理由はあるのですが一番の理由は「強風で壁が飛ぶ」事故が多発しているからです。

鉄筋マンションだと写真のように壁にアンカーを打ちますので、耐風性に優れます。

 

ガルバ鋼板でのカバーした鉄筋コンクリート造マンションの写真
鉄筋コンクリート造マンションのガルバ鋼板でのカバー工法写真

鉄筋コンクリート造マンションのガルバ鋼板での

カバー工法例 (右側写真はアンカー下地の写真)



 

今回ご紹介するケースは7階建ての物件と4階建ての物件の実際に改修した例です。

 

そして7階建てのマンションは、なんとALC板の目地をまたいでタイルを貼っており、

タイルの浮きが下から見ても分かる程でした。

 

そしてこのタイルが落ちてしまうようになると、

次から次へと落ちてしまうために早急な対応が必要となります。

 

でも。。。。

カバー工法ができない。(何故できないかは当日お話します。)

屋上からゴンドラも下げられない。(これも理由は当日お話します。)

 

こんな風になってくると、毎回高所作業車で応急処置するしかないのか?等検討しました。

そこで今回「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」を救うために探し出したのが

外壁タイル剥落防止工法です。

 


 

私たちはこれ以上「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」の悲劇を繰り返したくありません。

 

所有するオーナーも困り果て

住む入居者も快適ではなく

売るに売れない、不良資産化してしまう。

 

本当に最初の工事をした工務店や設計会社が悪いのです。

 

こんな大変な思いをしているオーナーを私たちは心底から救ってあげたいのです。

だから、「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」を持っているオーナーにこの勉強会が届くように

これから定期開催することにしました。

 

繰り返しになりますが、この特別セミナーでは、

 

  • そもそも鉄骨造とはどんな構造?
  • 鉄骨造の特徴、そのメリットとデメリット
  • ゼネコンが鉄骨造賃貸マンションを請けないワケ
  • 鉄骨マンションの悲惨な例
  • 特に注意が必要な建築年代は!
  • 鉄骨造の外壁材の知識
  • エンジニアリングレポートはあてにならない!
  • どこもカバー工法をやってくれないワケ
  • 鉄骨高層マンションの外壁修繕の最後の手段とは

 

こう言った内容を学びます。

 

いかがでしょうか?

もし、「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」をお持ちでしたら、

まずはこの特別セミナーにご参加ください。

 

ただし、じっくりと修繕ノウハウをお伝えしたいため、この勉強会は大人数ではなく、

10名程度での少人数制で開催します。

実際の勉強会では、実例に基づく解説と対処方法、所有者との合意形成、

CM手法による責任施工とコストダウン、住民からのクレームゼロ手法、コスト等もオープンにします。

実際の物件実例を元にしますので、秘匿性の高い内容となります。

参加者は真剣に「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」で困っている方のための勉強会ですので、

業者さんの参加は固くお断りさせていただきます。

 

そしてもしお悩みの物件があれば、写真や図面などをお持ち下さい。

少人数だからこそ、その場でアドバイスもできます。

 

その為、定員になりましたら直ぐに締め切りますのでご容赦下さい

 

 

間違った修繕をすすめてしまう前に、まずはお気軽に「鉄骨造アパート修繕セミナー」へご参加ください。

私たちは、「鉄骨造+ALC+タイル張り賃貸マンション」のありのままの真実をお伝えします。

 

それではご参加申込をお待ちしております。

 

 

 

【追伸】

最終的に修繕をご希望される方にはもちろん、メリットこそあれ、デメリットの一切ない

「簡易診断無料サービス」をご紹介いたします。

 

強引な売り込みなどは一切ありませんので安心してお越しください。

 


 

日時と会場


 

●日 時:2018年2月17日(土) 13:30-17:00

●受 付:13:00

●会 場:北海道建設会館 8階 C会議室

札幌市中央区北4条西3丁目1番地

●定 員:先着10名様

●参加費:北海道大家塾有料会員  (OV会員):2,000円

     北海道大家塾無料会員  ( 一 般 ):4,000円

※北海道大家塾有料会員とはオーナーズビジョンのコンサルティング会員様です。 

※北海道大家塾有料会員の会員種別で最優遇価格での参加人数が決まっております。

 私は何会員??という方は、こちらをご覧下さいね!