リノベの協議会理事栃木渡さんとチャレンジボックス沢辺さん来札!!

第29回北海道大家塾 2015年02月07日(土)

2015/01/15 申し込み開始しました

一般財団法人日本不動産コミュニティー 認定勉強会

2月の北海道大家塾は、お二人の方をお呼びしています。

 

お一人目はリノベーション住宅推進協議会の理事でもある

株式会社北工房の栃木渡さんです!

北海道でのリノベ事例や設計士ならではの

リフォームでのポイントなどをお話してくれる予定です。


そのお二人目は大阪からお呼びします

チャレンジボックス代表の沢辺雄一さんを予定しています。

チャレンジボックスとは、驚きの低価格で宅配ボックスをリースしている会社です。


 


      北海道大家塾 塾長

 

原田哲也

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盛況に終了致しました。

ご来場の皆様ありがとうございます!


当日の様子はこちら!!


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前半の内容♪ リノベーション住宅推進協議会理事の栃木渡さん

 

講師のご紹介:栃木渡さん

主な受賞

1990年

第4回エクセルデザインコンペテション 作品:手島邸 銀賞受賞

1991年

函館営林支局営林署庁舎イメージコンテスト 最優秀賞受賞

1993年

農村景観にふさわしい農家住宅コンテスト 畑作部門 優秀賞受賞

1993年

農村景観にふさわしい農家住宅コンテスト 稲作部門 佳作受賞

1995年

農村景観にふさわしい農家住宅コンテスト プロの部 佳作受賞

1996年

倶知安HOPE住宅団地設計コンテスト 最優秀受賞

1998年

林木育種センター北海道育種場にて 江別市都市景観賞受賞

株式会社北工房 代表 栃木渡さん


建築設計に携わる事30年、官公庁建築から商業建築まで手掛けてきましたが、昨今は、建築のインスペクションそして、その後の再生まで関わるようになりま した。

 

ただただ、現況回復して、賃料を下げてという賃貸住宅の経営手法では無く一歩先行く事例をご紹介します。


 

今回の大家塾でのテーマ

長年リノベーション業界に携わるなかで特に感じているのが、


中古物件・増改築を取り巻く「建築基準法」の不認知です。


お手持ちの物件を増改築するにしても、昨今、法的な基準が厳しくなっています。

「出来る事」と「出来ない事」が多数あるのですが、そこを簡単に考えてしまうと後で取り返しのきかない事にもなりかねません。


また、中古物件を購入されるにしても、現在は基本コンプラNG物件(基準法不的確)は、「ババ」です。。


そのあたりを、不動産仲介営業マンとは違った視点でお話して頂けます。


 

今回の大家塾で栃木さんにお話を伺うポイントは?

 

リクルートによる2015年のトレンド・キーワードの一つに「リノベパーティ」が選ばれました。


「リノベパーティー」の意味は、できることは自分たちで行い、友達とパーティー感覚で作業を楽しむということです。

詳しくはこちらに出ています。

http://www.recruit.jp/news_data/release/2014/1217_15511.html


こう言った動きを、みなさんはご存知でしょうか?


2014年の調査によれば、Googleトレンドの検索ボリュームでは、「新築マンション」と「リノベーション」は、今や拮抗状態になっており「リノベーション」という言葉の認知度は96%超にまでなっているそうです。


さらに2014年3月、借り主が修繕・模様替えを行い、退去時に原状回復不要という「借主負担DIY型賃貸借契約」が国土交通省から発表されました。


そして半数の人が利用意向ありという調査結果も出ています。


しかし「リノベーション」という言葉が、貸主・借り主の中で、勝手に独り歩きしています。

「そりゃ~リノベじゃ無いっしょ・・・」

「その工事は、できないよ~」


こんな事が結構多いのです。

 

今回は、栃木さんには、「リノベーションってそもそも何なのか?」の基本から

中古物件・増改築を取り巻く「建築基準法」のワナや具体的な事例等をお話いただきます。


気になる点や何か具体的にお聞きになりたいことなどがあればどんどん質問して下さいね!


図面などを持参してくださると更に的確にお答え頂けるかもしれませんよ。


後半の内容♪ チャレンジボックスの沢辺雄一さん

 

講師のご紹介:沢辺 雄一さん


株式会社チャレンジボックス 代表 沢辺雄一さん

 

2000年 株式会社間瀬コンサルタント 入社

2005年 同社 退社

2005年 中央電力株式会社 入社

2010年 同社 退社

2010年 株式会社フルタイムシステム入社

2014年 株式会社チャレンジボックス設立 代表取締役就任

 

 

 

 

 

 

29年前に世界で初めて宅配ボックスを開発したフルタイムシステムの営業として、賃貸物件への提案活動。

賃貸オーナーからのアドバイスにより、賃貸オーナーや居住者が求める宅配ボックスを企画・開発。

フルタイムシステム100%出資子会社の株式会社チャレンジボックスの代表に就任。

フルタイムシステムの宅配ボックスは、現在全国シェア65%、20,000棟の設置・管理実績です。

 

 


 

今回の大家塾で沢辺さんにお話を伺うポイントは?

 

賃貸マンションのオーナー様からの声で誕生した宅配ボックス。

それが賃貸マンション専用宅配ボックスチャレンジボックスです。


『宅配ボックス』は多少家賃が上がっても入居者のほしいサービス・設備の2位なんです。


しかし差別化となる設備の【宅配ボックス】ですが、いざ設置しようと思うと工事費もバカになりませんよね。

 

物件に付けると「入居者さんに喜んでもらえるんだけどな~」って思っても、なかなか設置するにはハードルが高いです(涙)


そこで1000人のオーナーにヒアリングを行い開発された、賃貸マンション専用の宅配ボックス新ブランドがこの「チャレンジボックス」です。


安心のオプション機能も充実、メンテンスもすべて対応

宅配ボックスはトラブルも多いのでは?

「大家さん!鍵が開きません!」そんなクレームで実際にその為に現場に行くことも大変です。


そこでチャレンジボックスさんでは以下の事を対応しています。


1.24時間受付サービス付 

2.入れ間違い防止機能付 

3.暗証番号変更機能付 

4.使用履歴確認機能付 

5.特別解除操作付 

6.保守メンテナンス対応付

宅配ボックスの種類

オーナー様の為に考え、精一杯チャレンジした宅配ボックス。

必要な機能を準備し、メンテナンス対応も含まれている保守メンテナンス対応付リースを業界で初めて構築。


リース料にも会社としてチャレンジ!!


保守付リースで月額9,000円(税別)という金額です!

安くしているので、人的営業はかけずに、オーナーに「設置予定箇所を自分で撮影いただき」、インターネットで送付するというオーナーににもチャレンジ(協力)をお願いしてます。



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盛況に終了致しました。

ご来場の皆様ありがとうございます!


当日の様子はこちら!!


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日時と会場


日時 2015年02月07日(土)

    14:30-18:00

 

※開始時間ギリギリは大変混雑が予想されます。

 少しお時間に余裕を持ってお越しくださいね。

 

○会場 札幌ビジネススペース カンファレンスルーム 2J

    札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階 


●JR札幌駅西口から会場まで

紀伊国屋書店→JRイン札幌より南に100m程で当会場

●地下鉄札幌駅(南北線)から会場まで

北口改札→センチュリーロイヤルホテル→三井ガーデンホテル札幌より北に50m程で当会場

●案内看板表示

建物1階に2階会場へのご案内板と2階エレベーター前及び2階会場ドア横にあります。



○定員:50人

 

◯料金

1,500円:J-REC会員、OVコンサル会員 

2,500円:不動産実務検定受講生         

3,500円:一般        


◯懇親会参加費用:4000円(お近くの居酒屋で)